背番号は誰も付けていなかった1桁ナンバー、7番に変更。10番はイブラヒモビッチがそのまま付けます。イブラヒモビッチは来年引退すると自ら発表しているので、その後に譲り受けることになるでしょうね。
マンUの7番といったら、カントナとかベッカムとかが付けたチームを象徴する特別な背番号。エースナンバーです。
最近は7番を背負う選手がいないのが、マンUが上位にいけない理由ともなっているけど。とにかく現在においては7番は不吉な背番号でしかないですね。
でもヤスカワが7番のユニフォームの売り上げに貢献する活躍をしてくれますよ多分。
シーズン始まってびっくりしたのは、エースストライカーのルカクが居ない。。。
クラブが放出してしまったようです。
おかげでストライカー不足のままシーズンはスタートし、得点力不足のまま進みます。
FW自体が少ないので左ウイングのマルシャルが1トップに入っています。
フロントは早くこの状況をなんとかしてほしい・・・。FWの補強を早く!
このシーズンは、56試合に出場、43勝1敗12分、37得点21アシスト、警告・ケガなし、平均的レート8.2、MoM21回、週間ベストイレブン17回、月間最優秀選手7回。
カラバオカップのみ準々決勝で敗退、その他はチャンピオン。と言う結果。
こんなに良い結果残したら日本代表に呼ばれちゃうんじゃね? と思っていたら呼ばれませんでした。
なんでだろうと思ったら、このゲームはライセンスの関係で「日本代表」と言うチームが収録されてないんですね。なんじゃそれ。
なので代表に選ばれるには、代表チームが収録されている国籍でプレーしないといけないみたいです。オランダ人かイングランド人になればよかった・・・。
日本代表に選ばれることはない、と発覚してテンションは下がりましたが、それでもイングランドでのプレーは続きます。
W杯でプレーするという夢が叶えられることなく進む生涯に、なんの意味がるのか・・・。
イブラヒモビッチが引退し、空いた背番号10番を引き継ぐヤスカワさん。
7番は若い右ウイングのウィリアムズに託しました。このポジションにはムヒタリアンもいてスタメンを争っている状態。左ウイングはマルシャルが急成長し定着しています。得点力もあり、かなり良い選手ですね。
ぽっかりと空いたルカクの席には、新規加入した
Volland というストライカーが。
他にFWいないのでずっと起用されていますが、最高のストライカーだったルカクと比較するとあまりにも「使えないやつ」なので、コンビネーションもなかなかうまくいきません。一応ドイツ代表の経歴があるみたいですが、なぜ天下のマンチェスターUが、超一流でもない若手選手を獲得したのか不思議。フロントに文句を言うボタンを使用追加してほしいくらい。
ちなみにルカクの弱点としては、PK失敗率は100%で、PKになった時点でもう入らないと思うことにしていました。
代わってあげたいくらいだった。
結局最後までPKでゴールしたことなかったです。
このシーズンはプレーがマンネリ化してきたことと、前線の新規加入選手とのコンビネーションが合わなくなったこと、昨年優勝チームに対して守備的戦術を使う敵チームが多くなったこと、マンマークされることが多くなりオフザボールでもしつこくされボールを持てないこと、マークを外す技術がないこと、あらゆる要因が重なり、世間から批判される日々。
言われたい放題で悲しい。
最終的には「ずっとマークされているんなら、マークする敵を引っ張っていって、味方のためにスペースを作ればどうか」という発想に至り、ひたすら黒子に徹するプレーをしたところチーム力は上昇。プレッシャーの高いゴール前でボールを受けることがなくなったこともあり、割と自由にボールを持てるようになり、スルーパスでゴールを演出する楽しみも出てきました。
後、相棒となる Volland。ルカクの代役にはなれなかった男。
見ての通りのガタイの良い筋肉馬鹿なのですが。
これが意外にフィジカルを活かした前線でのボールキープに役立ってくれて、まずは Volland にボールを当ててキープしてもらい、そん後ろから前線に飛び出しGKと1対1になったところでパスをもらいゴールに叩き込む、というプレースタイルが決まるようになりました。
筋肉は無駄じゃないです。
テクニックやスピードもあるし、パワーのあるミドルも撃てるし、なかなか良い選手ですね。こんなところで新たなタレントに出会えるとは思わな買ったので FIFA ありがとう。Volland 応援するよ。
このシーズンは、66試合出場、53勝0敗13分、57得点32アシスト、イエロー1・ケガなし、平均的レート8.5、MoM30回、週間ベストイレブン19回、月間最優秀選手3回。そして全体会を制覇。チャンピオン・オブ・チャンピオンです。
絶頂期ですね。
先に書いとくと、次のシーズンは、66試合出場、52勝2敗12分、44得点26アシスト、イエロー1・ケガなし、平均的レート8.5、MoM24回、週間ベストイレブン16回、月間最優秀選手3回。
前シーズンがあまりにも良かったのです戦力補強されることなくシーズンを戦いました。
Volland は特に覚醒しまくりで、ボールを預けると勝手にゴールに蹴り込んで入ってしまうものだからリーグぶっちぎりの得点王で、試合後半にはハットトリックでお役御免で若手と交代、というのがお約束になっていました。
こんなキャリアを積み上げるだけで、良いのか・・・。
ふと疑問に思ううち、「もっと弱いチームに所属して、自分の力で強いチームにジャイアントキリングを起こしたい」と思うようになりました。
そうです、日本代表でW杯に出場する夢が断たれたいま、キャリアを楽しむのはこういう楽しみ方だと。
そこで、フロントに移籍願いを出してみたところ、1回目は却下されたのですが2回目に出したところ、OKの返事が。
シーズンオフのタイミングで次のステージに進むことに。次はどのチームへ行くのか・・・。
できれば下部リーグで、プレミアに昇格チャレンジとかやりたいところだけど。
2017/10/12
ワールドカップが近づいてきたので、そろそろ諸外国のサッカー選手のこと知ろうかと。これでも昔は日本国内で選ばれる日本代表オフィシャルサポーターサイト10人の中の1人だったのですが。もう世界のサッカー事情どころか、Jリーグの選手もわからんね。
2017/10/23
昨晩は雨がひどかったので、出社大丈夫かなと思っていたのですが朝は快晴で拍子抜けるくらいでしたね。週末は車移動途中の友人が、自販機のごみ箱の蓋が風に飛ばされたらしき写真を収集した写真を送ってくる中、自宅で FIFA18 をプレイしてました。先に Alex Hunter のクラブ人生を体感する「The Journey」をプ…
2017/11/10
ジュビロでタイトルをとってから移籍、と決めた後に有言実行。無事にJリーグを制することができました。