暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

2013年08月13日 11:55

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暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

ウーロン茶をお酒っぽく撮ってみました!
というわけで、先々週末に「棕櫚」に行ってきました。3か月ぶりくらい。

暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

ほんとのお酒を撮ったやつもアップしとく。
最近、かなりの確率で「お酒が飲めない人って可哀想」と上から目線で言われるのだけど、なにがどう可哀想だというのだろう・・・。「かわいそう」って言いたいだけなのかな。

暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

まぁ、お酒に罪はない。

暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

前菜。ピクルス美味しかったなぁ。
マクドナルドのピクルスも、もうちょっと工夫してほしいところ。

暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

サラダ。
メニューに普通のサラダはなかったのだけど、野菜だけのが欲しいといったら作って出してくれました。

暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

アボガドのサラダ。
この独特の食感が僕はちょっと苦手なのですが、味は美味しいです。
食感はなんていうか、バナナでご飯を食べてるような感覚になるというか。

暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

ガスパチョ
スペイン料理の冷製スープ。夏の暑さにピッタリのスープです。
トマトやキュウリ、にんにくなんかを擦ってピューレ状にしたものです。栄養的にも夏バテ対策になるのはもちろん、酸味があるので食欲増進にもなります。
わりと大人の味というか、酸っぱい系が苦手な僕は最初は飲めなかったものですが、最近では夏になったらコレを飲みたいという気持ちにもなります。グローバルな旬という感覚ですかね。

暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

牛肉のタルタル。
メニューから無くなって久しいですが、注文すると必ず作って出してくれます。
これは取り分けてもらう前です。

暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

取り分け後の姿。
なかなか生肉が食べられなくなった昨今ですが、こうして生肉が食べられる幸せ。
っていうか家庭では作れない料理を食べるっていうのは、僕的には外食の醍醐味です。

暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

自家製ソーセージ。
僕のよりm(自己規制)

暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

焼かれた後の姿。
肉汁が美味しくて、お肉の舌触りもよく、かなり美味しい。
腸詰はちゃんと店内でやってるらしいですよ。

暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

そんなソーセージに合うお酒をということで、ビール。
箕面ビール W-IPA (ダブル・アイピーエー)というビールとのことです。
The International Beer Competition(インターナショナル・ビアコンペティション(国際ビール大賞))の金賞を受賞した由緒ある高級ビールだそうです。
「IPA」とは「インディアン・ペール・エール」の略で、インドまでの海路を運送中に駄目にならないようにホップを2.5倍にしたという意味らしい。
僕は飲めないのでよく味が分からないけど、かなり苦みのあるビールとのこと。

暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

名前忘れたけど、ライスコロッケ的ななにかだったような気が。

暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

チーズ盛り合わせ。
3種類のチーズですが、僕はブルーチーズ系がやっぱりダメ。

暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

ピカタ。
「ピカタ」はイタリアの料理で、下味をつけたお肉に、パルメザンチーズを混ぜた溶き卵をからませてソテーしたものです。
優しい味で大好き。

暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

もういっかいお肉を焼いて・・・。

暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

ハンガリーの国宝にも指定されているマンガリッッアポーク。
やけにそこら中で食べられる国宝ですが。

暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

これに合うお酒は、Opus ONE(オーパス・ワン)。
高級ワインの中でも、群を抜いて人気のある超プレミアム・ワインだそうです。
これを壁に並べとくと、ワイン通らしい。

この記事の下の方に通販での購入先リンク(Amazon か楽天)も置いておきます。

暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

最後にリゾット。これはシーフード。

暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

こっちはフォアグラのリゾット。

暑い夏を乗り切るには、ガスパチョとピカタ!

このリゾットに合うお酒は、スロバキア産の白ワイン「Varieto Sauvignon(ヴァリエト・ソーヴィニョン)」。
辛口の白ワインで、ハーブのような芳ばしさがあるらしい。
こちらも昨年スロバキアで行われた、国際的な「コンクール・モンジアル・デ・ブルセル」というワインコンテストで銀賞を受賞したものだということです。
検索してみましたが、あんまり日本では入手する方法が少ないみたいですね。


・・・と、いかにも食通ぶって書いてみましたが、ほとんど僕は食べても飲んでもなく、指を加えて見ていたわけですが。
ビンボーって辛いですね。








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yasukawa
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浜松在住クリエイター&デザイナーが仕事のことについて頑張って書いてみる。
【認知心理学、コミュニケーションデザイン、情報デザイン、UI/UX、インフォメーションアーキテクト、サイネージ(Scala)、3Dモデリング、データベースアプリ構築(FlileMaker)、Flash Script 2.0&3.0、サーバ構築(Linux)、IoTセンサー&電子工作(Arduino)
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