昔は PC の入力といったら普通はキーボード。
そんな PC に、革新的な入力デバイス「マウス」が登場したのは、1961年。
コードを尻尾にボタンを左右の耳に見立て、形状がマウスに似ていたことから命名されたと聞きます。
1行にコードを書いて改行、とタイプライターの模倣としか思われていなかった PC の概念は、ここでひっくりかえります。
タイプライターから、キャンパスへ。
GUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)は、その直感的な入力方法から広く普及。
Macintosh や Windows などが家電並みに売れたことから、誰もが知っている知識となりました。
そして今、新しい入力インターフェースとして「タッチパネル」。