複数の青系のパイルを使っているらしく、角度や光源で色が違ってみえます。
遠目に見れば、わりと綺麗。
やたらと光の入ってくるサンルームなのですが、夏はこれで少し涼しげに見えそう。
最初にグリーンにしたかったのは、芝生のように少し癒しのスペースにしたかったからなのですが。今シーズンはこれでいってみようと思います。
近場に気に入ったのが無かったのでネットで購入したのですが、レビュー見てたら「ブルーではなくグリーンだった」というレビューが多く、気になったのだけど。
こういう商品は、マンションの1室などの窓が少なく暗い部屋ではだいぶ印象が変わるかと思います。
鮮やかな色のものが欲しい場合、周囲を明るくするというデザインでのテクニック。
この画像ではベースの青い四角は全部同じ色なのですが、そこに加算する色によってだいぶ色が変わるのが分かります。
ウチの場合は窓が大きく光が多いので水色っぽく見えています。
古い家や家族が多い場合、温かい色の「電球色」の照明を使っていることが多いと思うのですが黄色が入っているのでグリーンに見えます。部屋が西向きの窓の場合も、空気層の厚みの関係で光が拡散するので赤が入ります。
最近の LED などでは「昼光色」「昼白色」と呼ばれる商品が多いですが白っぽくなりますね。
体がずっと昼間のような感覚になるので、神経が休まらないとかよく聞きますけど。
この部屋は、太陽光がかなり入るので明るく、そのため青が鮮やかに見えます。
暗い部屋ならむしろもっと落ち着いた色のラグを選ぶ方が合ってそうです。
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