対応アプリも、公式を含めて既にいろいろ出てます。
■アプリ一覧(英語)
http://orbotix.wpengine.netdna-cdn.com/wp-content/uploads/2013/09/GamesJapanPDF-1400x1081.jpg
スマホをゴルフクラブと仮定して、Sphero をボールにして打っていく仮想ゴルフゲーム。
Sphero を3次元コントローラーにして画面の中の敵を倒していくシューティングゲーム。
キャンバスに描いたライン通りに、Sphero がドライブするというアプリ。
コマンドを組み合わせて作ったアクション通りに Sphero が動くプログラミングツール。
スマホのカメラを通して Sphero を映すと AR でビーバーに変身するというペット飼育ゲーム。
とにかく遊び方無限大な、新時代を感じさせるアプリがたくさんあります。
■Sphero 公式サイト(日本語)
http://www.sphero.jp/
ちなみに、旧バージョンと新バージョンがありますので、購入する際に注意が必要です。
サイズ等に違いはないのですが、起動するための操作が「軽く振る」から「タップする」に変更されているようです。
新バージョンは「Sphero 2.0」という表記があります。
ただ旧バージョンの方は現在破格の値段で売られているようなので、安さを求める方はそちらを狙ってもいいかもですね!
カラーは、白色一択なので悩むこともないのですが・・・。
Apple Store から購入する場合は、唯一の特別バージョン「Apple Store限定販売モデル」を購入することができます。
これはなんと、
Spheroの中身が覗き見えるスケルトン仕様です!
最新技術のジャイロ機構などのロボット構造がちらちら見える! 半裸好き・・・ではなくロボット好きには興奮ものです。
というわけで、わざわざ Apple Store から購入してしまいました。
Sphero には、銘入れサービスは無いそうです。
外箱はこんな感じ。
高級感のあるしっかりした触り心地の紙質。マットな光沢で所有欲が湧き上がるデザインです。
箱を開けると、いきなりこんにちわ。
箱を開けた瞬間の感動作りみたいなディスプレイ&梱包の仕方がうまいですよね。
カッコイイ! と思って一目で好きになってしまいます。
やっぱりスケルトン仕様にしてよかったー。
中のメカメカした感じ、それがいい。
Sphero が収まったグリーンの台座ごと箱から抜き出すと、こんな感じ。
白い箱でまとめられているのは、非接触充電アダプターに付ける追加パーツです。
全世界で販売されているので、全世界のコンセント事情に対応したパーツになっているのです。
これを充電アダプターに合体させて使用します。もちろん日本式のプラグに対応したものを合体。
スタンドごと抜き去った後には、2つのグリーンのパーツが残っています。
これは、ジャンプ台として使います。
空中でトリック決められるとか、どんなイカしたロボットだよ!
ジャンプ台が滑らないようにするためのゴム足も付属。
マニュアルも日本語なので安心ですね。
スイッチ類のないシームレスな完全球体なので、最初にマニュアルを読まないとどうやって電源を入れるのか分からず。
非接触式充電方法なので、ボールをスタンドの上に置くだけで充電が始まります。
未来的でいいですね。
しかもレインボーに光るので、部屋に置いておくだけでもキレイ。
残念ながら充電が終わると点灯しないですが。
購入時から既にフル充電されているらしく、まったく充電する必要がありませんでした。
充電スタンドにも、LEDがあります。
スケルトンなのでスタンドもスケルトン。ここは透けてない方がカッコイイかもなぁ。
早速アプリをダウンロード!
と思ったら、僕の iPod は海外のインターフェースの研究用に英語版に設定しているので、英語版がインストールされてしまった・・・。まったく使い方が分からず。
なので、ちょっと大きめだけど、iPad の方にインストールしてみた。
インストールの仕方も期待感を煽るような仕組みが入っていて、世界観の説明のようなドラマが始まったり、単純に接続という見せ方をしなかったり。とにかくいろいろ練りに練られた仕組みになっています。
「名前を付けよう」と言われたので。
うーん。ポチか。タマか。
Sphero (スフィーロ)だから・・・。
「スフィ郎」と命名。
わりと普遍的な名前のような気もするが・・・。
とりあえず、ここまでやった。
犬や猫と一緒に遊ぶような使い方をしたい。