中島にある「ラ・マカリア」という店にランチを食べに行ってきました。
数年前までは「フィガロ」というお店があった場所です。
ここは、大通りからちょっと奥に入ったところで分かり立地。
しかし 40 台の大きな駐車場が、お昼になると満車になるという超混みこみの人気店なのです。
店の内装や、味にこだわったお店じゃありません（当社比）。
値段も、ランチで 1,000 円以上という強気の設定。
しかし、満員どころか何回転もしてしまう、その魅力とは・・・？
中島にある「ラ・マカリア」という店にランチを食べに行ってきました。
数年前までは「フィガロ」というお店があった場所です。
ここは、大通りからちょっと奥に入ったところで分かり立地。
しかし 40 台の大きな駐車場が、お昼になると満車になるという超混みこみの人気店なのです。
店の内装や、味にこだわったお店じゃありません（当社比）。
値段も、ランチで 1,000 円以上という強気の設定。
しかし、満員どころか何回転もしてしまう、その魅力とは・・・？
その秘密は、一風変わったサラダバーのシステム。
サラダバーだと単なる切り刻んだ生野菜が置いてあるだけなのですが、このお店の場合、魚に肉に野菜と、ありとあらゆる料理がサラダバーに並んでいるのです。その種類はハンパではなく、40種類くらいが常時置かれ、無くなると次の種類の料理が足されていくというイメージです。
いわゆる、お惣菜バーというか、アンティパストバーというか。
つまり、ランチメニューで１品を注文してしまえば、後はサラダバーから好きな料理を好きなだけたらふく食べることができるという。満腹を約束された店なのです。
というわけで、僕も好きな料理を好きなだけ GET！
っていうか、これだけでメインの料理になりえるよ！ もうランチメニューとか要らないんじゃね？
・・・と思っていたら、「ランチメニューを食べずにサラダバー食べないのはやめてね！ ランチメニューはオマケじゃないよ、シェフも一生懸命作ってるんだよ！」的な紙が置いてありました。
確かにサラダバーでテンションあがって完結しちゃうので、ランチメニューの一品が薄れてしまいますね。
まぁそれだけお惣菜サラダバーに魅力があるということです。
ということで、僕が頼んだランチメニューの夏野菜のカレー。
このお店の万能なところは、
サラダバーで野菜や魚など好きなものをもってきて、注文したカレーにぶち込めば、野菜カレーやシーフードカレーが作りたい放題。
気付いてはいけないところに気づいてしまった。やはり天才か・・・。
こちらは友人が注文した冷たいパスタ。
２つとも、味は普通でした。
普通っていうのは、不味くないというか。
「普通」がよく分からない人は、とにかくお店に行って食べてください！ 「あ、普通だ」って絶対言うから。
でもちゃんと美味しいよ！
名物はお惣菜バーみたいなんですが、イタリアンのお店なのでピザも注文。
けっこう大味なピザでした。
でもこのピザ、ちゃんと石窯で焼いた本格的なものです。フロアからサラダバーに行く途中に窯が見えてるので、そこで夏は汗だくでピザを焼いてる人を見ることができます。
デザート。
このお店では、デザートだけはサラダバーにはありません。（ただしメロンとかフルーツはあります）
デザートは別料金で有料でメニューから注文できます。
この設定、ビジネス的なキモになってるんだろうな。
そういえばドリンクバーもフリーなのですが、炭酸系の甘い「ジュース」はなく、フルーツジュースや紅茶などになっています。このへんもこだわりなんでしょうね。
残念ながら席はちょっと狭い。
テーブルは小さく、テーブルとテーブルの間も狭く、移動中に隣の人の足を踏んでしまいそうなほど。
店員さんも若く世間ずれしてなさそうな可愛らしい女の子が多く、牧歌的な雰囲気でした。
サラダバーという形式のためお客さんがひっきりなしに移動しているため、落ち着くのは難しいですね。
安く、たらふく、時間を気にせずワイワイと何でも食べたいというのなら、このお店はバッチリです。
客層は、家族連れやカップル、１人の人も来てましたが、基本的には女性ばかり。
ビジネスマン的な格好をした人はいませんでした。
店の形態から、主婦層をターゲットにしたお店なのでしょうね。
男１人で来ていた人もいましたが、「女性に連れられてきた」という感じの男性が多いように見えました。
■ラ・マカリア
TEL：053-464-9226
住所：静岡県浜松市中区中島2-28-18 （
地図はこちら）
営業時間：11:00～23:00
定休日：年中無休
席数：64席
サラダバーだと単なる切り刻んだ生野菜が置いてあるだけなのですが、このお店の場合、魚に肉に野菜と、ありとあらゆる料理がサラダバーに並んでいるのです。その種類はハンパではなく、40種類くらいが常時置かれ、無くなると次の種類の料理が足されていくというイメージです。
いわゆる、お惣菜バーというか、アンティパストバーというか。
つまり、ランチメニューで１品を注文してしまえば、後はサラダバーから好きな料理を好きなだけたらふく食べることができるという。満腹を約束された店なのです。
というわけで、僕も好きな料理を好きなだけ GET！
っていうか、これだけでメインの料理になりえるよ！ もうランチメニューとか要らないんじゃね？
・・・と思っていたら、「ランチメニューを食べずにサラダバー食べないのはやめてね！ ランチメニューはオマケじゃないよ、シェフも一生懸命作ってるんだよ！」的な紙が置いてありました。
確かにサラダバーでテンションあがって完結しちゃうので、ランチメニューの一品が薄れてしまいますね。
まぁそれだけお惣菜サラダバーに魅力があるということです。
ということで、僕が頼んだランチメニューの夏野菜のカレー。
このお店の万能なところは、
サラダバーで野菜や魚など好きなものをもってきて、注文したカレーにぶち込めば、野菜カレーやシーフードカレーが作りたい放題。
気付いてはいけないところに気づいてしまった。やはり天才か・・・。
こちらは友人が注文した冷たいパスタ。
２つとも、味は普通でした。
普通っていうのは、不味くないというか。
「普通」がよく分からない人は、とにかくお店に行って食べてください！ 「あ、普通だ」って絶対言うから。
でもちゃんと美味しいよ！
名物はお惣菜バーみたいなんですが、イタリアンのお店なのでピザも注文。
けっこう大味なピザでした。
でもこのピザ、ちゃんと石窯で焼いた本格的なものです。フロアからサラダバーに行く途中に窯が見えてるので、そこで夏は汗だくでピザを焼いてる人を見ることができます。
デザート。
このお店では、デザートだけはサラダバーにはありません。（ただしメロンとかフルーツはあります）
デザートは別料金で有料でメニューから注文できます。
この設定、ビジネス的なキモになってるんだろうな。
そういえばドリンクバーもフリーなのですが、炭酸系の甘い「ジュース」はなく、フルーツジュースや紅茶などになっています。このへんもこだわりなんでしょうね。
残念ながら席はちょっと狭い。
テーブルは小さく、テーブルとテーブルの間も狭く、移動中に隣の人の足を踏んでしまいそうなほど。
店員さんも若く世間ずれしてなさそうな可愛らしい女の子が多く、牧歌的な雰囲気でした。
サラダバーという形式のためお客さんがひっきりなしに移動しているため、落ち着くのは難しいですね。
安く、たらふく、時間を気にせずワイワイと何でも食べたいというのなら、このお店はバッチリです。
客層は、家族連れやカップル、１人の人も来てましたが、基本的には女性ばかり。
ビジネスマン的な格好をした人はいませんでした。
店の形態から、主婦層をターゲットにしたお店なのでしょうね。
男１人で来ていた人もいましたが、「女性に連れられてきた」という感じの男性が多いように見えました。
■ラ・マカリア
TEL：053-464-9226
住所：静岡県浜松市中区中島2-28-18 （
地図はこちら）営業時間：11:00～23:00
定休日：年中無休
席数：64席
ラ・マカリア （パスタ / 浜松駅、新浜松駅、第一通り駅）
昼総合点★★☆☆☆ 2.5
画像一覧 
