でもなんでそんな組織的な攻撃が、練習もしていない代表チームでできたのか不思議。今回の代表チームには何かチームに秘密があるんでしょうか。
練度を高められるクラブチームの戦い方だと思うのですが、海外所属選手の寄せ集めであってもそれだけ今回の選手たちが戦術理解度が高かったということなんでしょうか。
ただ「強い日本代表」のモデルケースを確立させることはでき、次の五輪代表チームの構築に向けてイメージしやすい環境を作れたというのは「結果を出せた」ことだと思います。たぶん
久保建英選手が中心となるチームだと思うのですが。
ヨーロッパにも南米にもアフリカにも体格で(身長で)勝てないことはもう分かり切っていることなので、高さで攻めてくる相手への戦術と、後は試合後半のメンタルが課題なんですかね。
中継の最後にNHKのアナウンサーだかが「この2週間は至福の時間でした」みたいなことを喋っていましたが、まさにそんな感じ。ひさびさの、強く誇らしい我らが日本代表でした。
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