パセレッティ(Passeretti)

2013年09月30日18:51



Passeretti(パセレッティ−)に行ってきました!

このお店は、連尺の交差点の角にあるオサレな店です。
道路に面した壁が全面ガラスになっており、お昼は気持ちの良い日光が、夜は街の明かりが楽しめます。

公式サイトによると、「パセレッティ」とは、イタリア語で『すずめ』の複数形を意味する言葉だそうです。
基本的には、最近流行の「夜カフェ」のような分類になると思うのですが、コーヒーを飲みつつゆっくり本を読んだり、料理を食べながら仲間で騒いだり、そんな風にいろんな使い方のできるお店ですね。

客層は、ほとんどがお洒落な女の子が多いみたい。
ランチの時間は店内は満員になり、座れない状態になるほどの人気店。
店員さんも螺旋階段をいったりきたりで、かなりバタバタすることになりますね。
  続きを読む
タグ :カフェ

濱松たんと

2013年09月27日20:06



「濱松たんと」に行ってきました!
このお店は、遠州・浜松地域のご当地料理を出してくれる居酒屋です。
遠州灘で獲れる新鮮な魚や浜名湖産のうなぎなど、地元食材も使っています。
浜松人にとっては自宅で食べられる料理ですが、自分で作らなくても気軽にお店で食べられるというところは便利ですね。
外食業界では「いつでも食べられる料理」は、あえてメニューに入れないお店が多いと思うのですが、ここに目をつけたことで他店にはない競争力を得る。発想の転換や「気づき」の大切さがあることで商売が成功するということを教えられます。  続きを読む

肉そば(はやたろう)

2013年09月26日22:30



「麺屋はやたろう」の新メニュー「肉そば」を食べてきました。
名前の響きからして、日本風なものを想像してしまっていたのですが、二郎系に近い。

  続きを読む

ライゾマティクス inspired by Perfume

2013年09月25日22:04


(C)ICC ONLINE

メディアアートを扱う美術館である「NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]」にて、Perfume(パフューム)のライブや PV に使われた最先端メディアの展覧会が行われています。

先端技術演出術にフォーカスした初めての展覧会というのは、このクリエイター集団ライゾマティクスが初めての試みとなります。

  続きを読む

【公式】川越シェフが○○している画像ください

2013年09月20日22:30


(C)ADOBE

まさかの、本人公認。

Photoshop、Illustrator など、デザイナー御用達ツールを販売している ADOBE が、かなり尖がった企画を今月 24 日から行うみたい。ネットで2年くらい前から一部で人気が爆発している「照英が○○してる画像ください!」と並び「川越シェフが○○してる画像ください!」というコラ画像が流行していたのだけど、そのコラ画像コンテストを、本人公認で開催するとのこと。

特設サイトでは、腕利きのコラ職人ならウズウズするくらいの「ドヤ顔」の川越シェフの画像があります。
  続きを読む

ブランドフードフェス打ち合わせ

2013年09月19日10:26



BIMI桝形 にフードフェスの打ち合わせに行きました。
料理の写真と店舗情報。改めて眺めてみると、浜松の街中には、美味しいお店が沢山ありますね。
今回は「秋」の味覚です。
僕は料理写真を一足先に見ましたが・・・どんな料理なんでしょうね、フフフ。
WEB の方は、もうすぐ皆様にお見せできると思います。お楽しみに。

今年のブランドフードフェスは「家康楽市 秋の陣」終了後、10/28 ~ 11/30 までの約 1ヶ月間、開催予定です。

人が溢れる街中にしたい。
料理人たちが腕をふるい、その1品を楽しみに街中に集う。
そんな想いが溢れるプロジェクトです。

お洒落をして、美味しいものを食べて、街中で遊ぶ。
そんな風に浜松の街中が楽しくなるようになればいいですね。
まずは街中が盛り上がるように、自分たちで情報発信のお手伝いをしていければと思っています。

  続きを読む

「ちばぎんひまわりラウンジ津田沼」に見る、新しくなくて新しいサービス

2013年09月18日20:19

(C)CHIBA BANK 写真は千葉銀行のWEBよりお借りしています

千葉銀行が新設するという「ちばぎんひまわりラウンジ津田沼」のデザインが面白い。
千葉大学工学部発のベンチャー企業、「株式会社BBSTONEデザイン心理学研究所」という企業がサインや店舗デザインに関わっているのだそうです。  続きを読む

【閉店】ガチ麺道場。最後までガチだった。

2013年09月17日14:00



kiririmaxx が泣きながら僕のところにやってきて「『ガチ麺(そば)道場』が閉店するんです」と一言。

会員になることを「入門する」という店で、入門者には特別なメニューが提供されたりと優遇されてはいたのですが、入門していない僕にとっては、多少冷めた目で「あ・・・うん・・・」という返事しかできないところですが。

とりあえず閉店前に食べておこうと、行ってきました。
このお店は、真面目に麺を作っていて、その姿勢に感動すら覚えます。本当に美味しいです。
麺を売りにしながらも、スープの方にも手を抜かないし。

  続きを読む

「神戸ステーキ」移転OPEN!

2013年09月16日14:28




街中の「神戸ステーキ」が移転して再 open したと聞いて、行ってきました!

以前は旅籠町にあったのですが、火事で店舗が全焼してしまったので、いつ再開するのかなぁと心配だったのですが、先月末にひっそりと再スタートを切ったそうです。

以前のお店の様子は、以下の URL に詳しく書いています。
http://yasukawa.hamazo.tv/e3945256.html

場所は、新幹線の高架下になります。
駅南口から左を見るとコンビニがあるのですが、そちらに向かって横断歩道を渡ります。
高架のすぐ下の角に焼き鳥屋「おうぎや」があるので、高架下沿いにてくてくと歩きます。
すると、ちょっと店舗の入り口が奥ばってて見つけにくいけど、右手に「神戸ステーキ」と書かれた入口が見えます。

  続きを読む

ゴミ置き場をデザインで変える。「富士山ゴミ袋」

2013年09月13日20:11

(C)MAQ inc.

デザインという仕事には、甘美な響きがあります。
お洒落でクールで洗練されていて。
「アップルストアで売られている iPhone」「表参道のインテリアショップで売られるお洒落なアイテム」。そんなイメージなのではないでしょうか。

そんなデザイナーがゴミ袋をデザインしたなら、お洒落な柄がプリントされた、持っていても恥ずかしくないゴミ袋になることでしょう。女性誌なんかに「これが流行のゴミ袋」なんて掲載されて、アンテナの高い女の子たちが、我先にショップに買い求めに走る。そんなイメージも浮かびます。

ただのゴミ袋を「売れるゴミ袋」に変貌させた。紛れもなくデザインの威力です。
しかし社会から求められるデザインとして考えたらどうなんでしょう?

単にアイテムやファッションという単発のものではなく、ゴミ問題を解決するどころか「毎日のゴミ出しが楽しくなる」「ゴミを出しにいく作業や時間を面白い気分にする」そんな風に、人間の生活を変えるような視点からデザインをしたなら──。

それが「ゴミ置き場をアートにするプロジェクト」です。

  続きを読む

アンデルセン/バゲット買うなら

2013年09月12日19:23




僕はご飯よりもパン派なのですが。
十代の頃に、気になるあの娘と背伸びをして食べたエスカルゴのガーリックバター?みたいなのをフランスパンバケットで食べて以来、フランスパンが大好きです。食べたっていうか、エスカルゴを避けてガーリックバターをバケットにちょっと付けて食べたのが衝撃的だったのです。

あ、ちなみにエスカルゴは未だに食べられません。

で、将来、買い物かごから飛び出たフランスパンなんかがある生活を夢見ていたわけですよ。
こんな感じ↓



このアイテムを女の子が身に着けさえいれば、どんな女の子も可愛くなる・・・はず。
・・・とまぁ、僕の好みは置いておいて。

いろんなお店で外食をするようになり、美味しいバケットがある店だと自家製以外の場合は仕入先も教えてもらうことも多いのです。僕は友人が未だ知らない店を開拓したい欲求もあり磐田や豊橋で美味しい店探しをしてい時期もあって、今は掛川が多いのですが、掛川でバケットが美味しい店に出会った場合、大抵同じ店の名前が出ます。

それが、「掛川アンデルセン」。  続きを読む

福助/憧れの夜の屋台ラーメン

2013年09月11日00:44




屋台村「掛川本陣通り」にあるラーメン屋さんに行ってきました。
店主さんに聞きましたが、元々この近所にラーメン屋を出していて、2年間くらいの空白の後に、この場所に移動してきたそうです。
地元の人なら知ってて有名なお店なのかもですね。  続きを読む

応えるもの、問うもの。五輪招致ロゴに込められるメッセージ

2013年09月10日16:00



2020年オリンピック・パラリンピックが東京での開催が決定しましたね。
決定したのはいいのですが、2020年、つまり7年後と時間いう軸が、自分の中ではイマイチ定義つけできていません。

7年後、自分は何をしているんだろう? とか。
まだ同じようなことをしているのかな、とか。
そもそも生きているのかな、とか。

例えば、両親などにとっては、この7年という月日は、どう感じるのだろ?
僕にとっての7年と、両親にとっての7年は、同じ7年でも大きく違いすぎるのじゃないのだろうか。

改めて設定しようと思うのは、この7年間という年月は、僕にとっての猶予で、そして目標。
7年という月日で、両親に対して、そして自分自身になにができるのか、良いリミットを設ける機会になるんだろうな、と思うのです。


・・・さて、メディアにも何度も紹介されてやたらと目にする2020年五輪招致ロゴ

カラフルな花のデザインで、華やかな中に可愛らしさもあります。女性的で、女性に人気が出そうなデザインですね。
よくよく見ると、花弁の1つ1つに動きが合って、咲き誇るかのような躍動感があります。
また、いわゆる五輪カラーではなく、ブラックの代わりにパープルが追加されていたりします。

そんな五輪招致ロゴについて、まとめてみたいと思います。  続きを読む

無花果と酢味噌が、出会う。(高山/掛川)

2013年09月09日21:08




友人の誕生日祝いに「花峰庵 高山(たかやま)」に行ってきました。
去年の僕の誕生日に連れて行ってもらった店なのですが、お祝い返しという形になりますね。
お店の詳細は、前回の記事にたくさん書いています。

花峰庵 高山 ─ 第三の海老フライ
http://yasukawa.c-point.ne.jp/e3630316.html  続きを読む

JAN CURRY(ジャン カレー)/掛川-屋台村

2013年09月06日15:29




屋台村「掛川本陣通り」内にあるカレー屋さん「スパイス酒場 JAN CURRY(ジャン・カレー)」です。

この写真は、店内にある壁に描かれた巨大な壁画。
「吟遊詩人」というタイトルのこの壁画は、店主である西尾さんが大学時代の友人に描いてもらったものだそうです。
絵の上には実際の楽器やレコードがセットされていて、立体的な構図にもなっています。

この壁画は、かなり巨大な絵の一部で、本当は右側にも左側にも続きがあります。
立ち並ぶビルの摩天楼からスタートして、砂漠の熱砂をこえ、鬱蒼としたジャングルを抜け、いろんな国で黒人や白人と出会い別れ、音楽を通じて彼ら彼女らの人生に触れていく。そんなストーリーが込められているとのことです。

  続きを読む

坂本龍馬とキリンビール。関係のひみつ

2013年09月05日16:05




ビールの輸入・販売をしている「日本ビール株式会社」さんが静岡のビール工場で作っている地元ビール「坂本龍馬ビール」。

「坂本龍馬の味がするのか?」と子供のようにチラリと思ったけど、明治維新12人衆がラベルになった中の1種類だそう。
ふーん、あ、そう。
・・・で終わる話なのだけど、実は坂本龍馬とビールには興味深い関係性があったのです。
  続きを読む

大いなる快適(LC2・コルビジェ)

2013年09月04日16:46



インテリアで最初に選ぶのは、ソファです。
ソファもいろいろあるので選ぶのが大変で楽しいですね。

デザインや部屋とのバランスを考えると、やっぱりイームズが一番なのですが・・・。

僕の中の憧れで、『お金持ちの部屋にありそうな椅子ランキング』不動のナンバーワンといえば、やっぱりコルビジェの LC2(上の写真)。

映画やドラマの中の社長室の応接セットには必ずといっていいほど出てきますね。
最近では、TBSテレビ「日曜劇場『半沢直樹』」の中で、敵方のホテルの女性専務の部屋に置いてありますね。

黒い革を使った四角いソファ。
丸みのある柔らかそうなルックスのソファが多い中で、銀色のフレームの中にクッションが綺麗に収まった姿は、部屋が広く見える上にかっちりしたモダンな印象を与えます。ブラックの印象が強いですが、ホワイトなんかもイメージが軽くなっていいですよね。
  続きを読む

しゃおら(ギャル居酒屋・掛川)

2013年09月03日14:01

しゃおらしゃおら

おヘソ見えちゃってますね。

ギャル居酒屋「しゃおら」。掛川にあるガールズバーです。
掛川本陣通りの屋台村、入ってすぐの左側にあるお店です。

屋台村に出入りする際に、頭にピカピカ光るカラフルな角を付けた女の子がケラケラ笑ってるのが興味深く、入ってみました。
入ってみたっていうか、オープンな屋台なので座ってみたって感じなのですが。
ここは、明るく元気なギャルと楽しく会話しながら居酒屋メニューを食べるという「ギャル居酒屋」というジャンルになるそうです。そんな若い女の子との接点が欲しい、男の子の大きなお友達には人気がでそうですね。
  続きを読む

掛川本陣通り 屋台村「蘇る城下町」

2013年09月02日23:32



掛川の駅前に出きた屋台村「掛川本陣通り」に行ってきました。

ここは旧駐車場跡地を地元の青年会の4人が企画し、その熱意が伝わって、JC 始め行政や市議員を巻き込みながら実現させた地域活性化のプロジェクトだそうです。
掛川では数年前に「城下町」をコンセプトにした街の活性化を行い、街並みの外観が城下町っぽくなったりするなど面白い試みがあり、ビジュアルや雰囲気的に僕は好きなのですが。実際にはそんなにうまくいかず、浜松の中心街と同様に過疎化が目立つ状態になっています。

そんな街を盛り上げようと熱意をもって行動を起こした人がいると聞き、これは見に行かねば・応援しにいかねばとなった次第。
ちなみにオープンしたのは先週です。

  続きを読む

過去記事
デザイン特集
グルメ特集
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 32人
QRコード
QRCODE
プロフィール
yasukawa
yasukawa
浜松在住クリエイター&デザイナーが仕事のことについて頑張って書いてみる。
【認知心理学、コミュニケーションデザイン、情報デザイン、UI/UX、インフォメーションアーキテクト、サイネージ(Scala)、3Dモデリング、データベースアプリ構築(FlileMaker)、Flash Script 2.0&3.0、サーバ構築(Linux)、IoTセンサー&電子工作(Arduino)
文部科学省後援情報検定 情報デザイン試験合格
日本商工会議所販売士検定試験2級合格
日本英語検定協会実用英語検定試験3級合格
デザインカレッジ 外部講師(WEBマーケティング)
日本最大級レビューメディア「zigsow」2021年ベストレビュワー