■TOYOTAプレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2012｜日本テレビ
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新幹線を使わず高速道路を使っていったのですが、そこら中で「事故車で渋滞」という情報が流れており、ちょっと進んでは止まる、という走行状況。豊田市に着いた時にはキックオフが過ぎている時間でした。
事前に駐車場のアテを調べておいたのですが、わりと満車状態。
駅周辺の少し離れたところに空車を見つけて、１０分ほど歩きました。
駅前からは歩ける距離なので、わりと歩いている人が多かったです。
スタジアムまで続くこの橋は、雰囲気があっていい感じです。
スタジアムのような巨大建造物って、宇宙基地みたいでテンションあがりますね！
設計は建築家の黒川紀章さんです。
絶好のフォトスポットが用意されていて、みんなここで記念撮影していました。
テレビの中継車もたくさん来てました。
ハーフタイム前に、席にようやく到着。
全席指定席だと思うのですが、チラホラと空席が目立ちました。
豊田スタジアムは初めて来ましたが、いいスタジアムですね！
陸上トラックのない球技専用スタジアムは、僕の時代では珍しいです。陸上トラックがあると、観客席からピッチがそのぶん離れるので、臨場感がなくなるのですよ。
昔はベンチなんかもなく、コンクリートや草の上に腰かけてみてたのに・・・。Ｊリーグ始まる前なんて、チケットは紙切れでできてて、300円でしたよ。ブラジルから帰ってきたばかりのキングカズとか300円で見れたんですよ。
席は、ゴール裏の最上段でした。
招待客用チケットなので連番になっているはずで、周囲のシートは僕と同じ境遇の人だと思うのですが、同じ列にはひとりもいませんでした。
Ｊリーグが盛り上がってる頃は、地元企業もスポンサーになっていたので知り合いはみんな「VIP ルームでしか観戦したことない」とか言っていたのですが、僕はこのようにみぞれが降る寒空の下で観戦です。寒いです。
サッカーの試合観戦のもうひとつのお楽しみは、ハーフタイム中にテレビカメラで「いい感じの客」を映すので、これが自分を映するのかドキドキ感が味わえるやつですね。
美人が多く映される傾向にありますけど。
僕も応援グッズを買い込んで大会マフラーとかで身を固め準備万端です。
結構僕の好みの可愛い子とか映ってました。カメラさん良い仕事しますね。
奇跡は起こらないまま、後半戦始まりました。
僕の戦いは終わりました。
ただ「クラブチームのワールドカップ」といっても、クラブ経営の関係上「お金を持ってて良い選手を買えるチームが強い」となりえるので、あんまり盛り上がらない気がするのですよ。弱いチームが強いチームが勝つジャイアントキリングが起きたとしても、知らない選手が多いのであんまり嬉しくないし。
興業的に儲かるのかなぁ、これ。
というわけで、僕は風邪をひくわけにはいかないので、雰囲気だけを味わい早めに切り上げて帰路につきました。
僕の冬は毎年、自宅では暖房をつけず、寝るときは１枚しか着ません。べ、別に貧乏だからじゃないんだからね！
夕焼けが綺麗。
２試合連続で観戦できるチケットなので、観戦ファッションの人が逆方向に歩いていくのでかなり不思議がられました。
観戦グッズとは、このセブンカラーのマフラーです。
あと、シリコンバンド。
防寒にアウトドアコート着てモコモコだったので、結局使わずに記念品になってます。
観戦用ブランケット。冬のスポーツ観戦には必須ですね。
チケットが大きいので、専用チケットホルダーも買ってぶら下げてました。
でもこれ使い道ないなぁ。
スポーツショップ加茂で購入したので、カタログ付いてきました。
サービスでコップもらった。
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