IH の場合、決まった温度が維持できるので本来は簡単になるのかもしれないですが、表示目盛りがどれぐらいの熱量になるかを把握するのには時間が必要ですね。
感覚的な表を作ってみました。
目盛 |
保温 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
ガス |
とろ火 |
弱火 |
中火 |
強火 |
※IHのみの領域 |
温度 |
バターが溶ける |
140℃ |
150℃ |
160℃ |
170℃ |
180℃ |
190℃ |
200℃ |
230℃ |
時間さえかければ下位レベルの熱量で長時間かければ失敗ないかもしれないですが。
フライパンの角を使って、中火ほどで短時間でさっと固めるのがコツのようです。
僕は湯気が出るくらいフライパンを熱した後、いったん IH から外して熱を落ち着かせて、そこからあらかじめ別の容器に入れた卵を投入するようにしています。バターと混じるくらいにがしゃがしゃっとかきまぜてそこが黄色くなったら中火のまましばらく置き、柔らかいうちにお箸でささっと丸めて形を作るかんじ。
まだ練習中です。
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