「iPad」、発表されましたね!
■Ipad -- Engadget Japanese
どういう状況で使おう・・・という微妙さはありますが、いろんなアプリを作って連携したら楽しそうではあります。
昔、某大手企業のWEB制作会議に参加したとき、その中の一人が電子ノートみたいなのを持っていて、ノートではなく、その液晶画面に走り書きして記録しているのを見て「すげー、新時代っぽい!」と思っことがありました。
数日後「使い道を見つけられないから友人に売った」という状態でしたが。。。
そりゃメモとるなら、普通にノートの方がお手軽だよな(かさばらないし)。
さて、昨日で iPhone 講習会が無事終わりました。
オブジェクト指向とか理解できてないから、苦しかった。
WEB系クリエータの人なら分かる話だと思うのですが、
僕も表現手法としてHP作りたい! HTMLだ! > 静的ページだけだと面白くないから、プログラム作ってインタラクティブなもの作りたい!プログラム開発だ! > このサーバしょぼいから、この言語のモジュールとライブラリ動かないじゃん、それなら自分でサーバ構築するしかないね!サーバ構築だ! > 動画でぎゅんぎゅん動かしたいから Flash したい! > それから ・・・
・・・みたいな感じで進んできたので、他人から教えてもらった基礎みたいなの無いんですよね。全部自分の経験でしかないというか。
だから今回の iPhone講習会は 結構理解進みました。
iPad でも既存の iPhoneアプリが動くらしいので、楽しいこと色々できそうですね。
でも、技術的なものは、おいおい自分で勉強していくとして、他の人から iPhone やソフトバンクをめぐるビジネスモデルの考え方みたいなのを色々聞いて、なんだかそっちの方が勉強になった気分です。
デザインは情報設計と伝達手法だと思うのですが、違う考え方を知るのも、異文化に触れることができたみたいで面白いです。