お次はR-2！ 砲撃戦用の重パーソナルトルーパーだ！
重鈍な外見に相応しく機体は重いけど、天才パイロット・ライディースの操縦テクニックで機動力をカバーしてるんだ！ カッコイイ！
膨大なエネルギー出力をほこるトロニウムエンジンを搭載してるから、大出力の火器を積載できるぞ！
ただしトロニウムエンジンは出力の調整が難しいから命がけだ！ 暴走して自爆もありえるデンジャラスな機体だぞ！ 装甲が厚いから外からの攻撃には強いけどね！
R-2は、RXシリーズで唯一念動力のいらないパイロットが搭乗するんだ。
これはバリアブルフォーメーション時に、重量の関係で関節モーター等に負荷がかかったり火器のコントロールしたり、いろんな情報処理とコントロールを行うので、パイロットにその技術が要求されるから！
R-1のリュウセイ、R-3のアヤという念動力という特殊能力を持つパイロットを守るために「お前達の代わりはいない。俺の代わりはいくらでもいる」とR-2パイロットのライディースが身代わりになって2人を逃がそうとしたエピソードでは、リュウセイとアヤはライディースと共に残って戦うことを選択し、「無茶しないでくれよ、お前の代わりはいないんだからさぁ」と逆に言われる話は感動したよね！ したよね！
背中はこんなかんじ。背中のパーツはポロポロ外れるのでイライラします。
我が敵を切り裂け！ ビームチャクラム！
専用武器の有線式ビームチャクラムと、手持ち武器のマグナ・ビームライフル。念動力で動くスラッシュリッパーとは違い、一般兵用に有線式のチャクラムを作ったのは分かるけど、何故そこまでこれらの武器にこだわるか意味わかんね。有線とか切れちゃわないのか心配になる。
プラスパーツを装備して、「R-2パワード」に。
この装備が出てくるまで「なんでR-2って砲撃戦用って言われてるんだろ？」と疑問に思ってたけど、納得した瞬間だったよね！
重金属粒子砲ハイゾルランチャーは、火力を集中して1機を粉砕する方法と、拡散させて広範囲にダメージを与える戦い方があるぞ！ でもエネルギーの減り方には注意だ！
背中から。反動とか計算されてないように見えるけど、どうなってるんだろ？
パッケージに収まってる姿。
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