やよい軒 = チキン南蛮

2016年12月20日 21:15

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やよい軒 = チキン南蛮

安くても美味しい! 美食は高価なものというイメージがありますが、もっと評価されるべきの美味しいものもありますね。
五味八珍のチャーハン、コメダのたまごピザトースト、バーミヤンの餃子
それぞれ、それ目当てにお店に行きたいほど美味しいですね。

そんなシリーズですが、今回は「やよい軒」の「チキン南蛮定食」。
わりと普通の定番料理で、あんまり味に違いは出ないかもですね。

でもここのチキン南蛮は──。


やよい軒 = チキン南蛮

チキンにかけるタルタルソースを自分で作るのです。
手元の器にマヨネーズやピクルスの入った器がくるので、これを自分で混ぜ混ぜ。
そしてできあがったタルタルソースを甘酸っぱいチキンにたっぷり乗せて食すというわけですね。

なんとなくフレッシュ感やオリジナル感が刺激され、なおかつ「自分が育てた」という愛おしさも感じてしまうチキン南蛮なのです。これは間違いなく美味しいですね。

タルタルソースだけでご飯3杯いけるという僕のようなタイプに是非お試しいただきたい。
マヨネーズにだけでもうるさい僕が言うのだから間違いないです。
マヨネーズ系は瓶詰が美味しいのです。自家製が美味しいのです!

やよい軒といえば、持ち帰り弁当の「ほっともっと」が運営しているレストランなので味の方も安定してそこそこ安心。分裂した元祖の「ほっかほっか亭」が全国の中で静岡県内には店舗が無い焦土地帯になってしまっていることは有名ですが、やよい軒=ほっともっとを応援したくもなりますね。

ちなみに「やよい軒」はご飯のおかわりが自由、テーブルの上のザーサイが食べ放題なので、ご飯とザーサイとの無限の可能性から気持ち悪くなるくらいまでご飯を食べ続けられるのですが…。
この日は閉店間際だからか、ご飯の入ったお櫃をカパリとあけたところ、まさかの空っぽ。おかわり自由なのにからっぽ。

なんだか残念な気持ちになったまま、傷心のまま残りのチキン南蛮を食べました。
満腹120%になるまでたらふく食べるつもりが炭水化物ダイエットみたいな終わり方ですね。

■やよい軒
http://www.yayoiken.com/




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浜松在住クリエイター&デザイナーが仕事のことについて頑張って書いてみる。
【認知心理学、コミュニケーションデザイン、情報デザイン、UI/UX、インフォメーションアーキテクト、サイネージ(Scala)、3Dモデリング、データベースアプリ構築(FlileMaker)、Flash Script 2.0&3.0、サーバ構築(Linux)、IoTセンサー&電子工作(Arduino)
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