ちょっと時間ないけど、続き書いとく。
今回はマザーボード。基盤となるものだけどケースと一緒であんまり選ぶ人もいないかと思います。
基本的には CPU の性能を決めた後に、それがくっつく（対応している）マザーボードを選ぶということになるかと思います。
ちょっと時間ないけど、続き書いとく。
今回はマザーボード。基盤となるものだけどケースと一緒であんまり選ぶ人もいないかと思います。
基本的には CPU の性能を決めた後に、それがくっつく（対応している）マザーボードを選ぶということになるかと思います。
デザイナー的にというより、全体的に選ぶのは２種類のうちどちらかだと思います。
■Z390
現行、最もポピュラーで一番売れている規格。市場にはいろんな種類が出ているので、スロット数など将来的な拡張を考えて決めておけばいいかと思います。特筆すべきものはなく、中級クラスの人までは、これ選んでおけば間違いないです。
■X299
数字が減っていますが、次世代規格で高性能。まだまだ普及していません。が、Z390 と価格差はそんなにないので、将来を見据えておけば買っておいて損はないです。次世代のスロットや CPU に対応しており、コア数の多い高性能 CPU などはこちら。次世代高速LAN、多 VRM 設計、USB４など、まだ普及していない規格に対応する用意があるものが多いです。自分でパーツを選んでカスタマイズしていく人も、新しい技術を試せるこっちの方が楽しいでしょうね。
デザイナー的にはどちらを選んでおけばいいとかは無いです。
ただ、僕的には M.2 推奨なので、M.2 スロットの有無とかで決めるのがいいと思います。
■Z390
現行、最もポピュラーで一番売れている規格。市場にはいろんな種類が出ているので、スロット数など将来的な拡張を考えて決めておけばいいかと思います。特筆すべきものはなく、中級クラスの人までは、これ選んでおけば間違いないです。
■X299
数字が減っていますが、次世代規格で高性能。まだまだ普及していません。が、Z390 と価格差はそんなにないので、将来を見据えておけば買っておいて損はないです。次世代のスロットや CPU に対応しており、コア数の多い高性能 CPU などはこちら。次世代高速LAN、多 VRM 設計、USB４など、まだ普及していない規格に対応する用意があるものが多いです。自分でパーツを選んでカスタマイズしていく人も、新しい技術を試せるこっちの方が楽しいでしょうね。
デザイナー的にはどちらを選んでおけばいいとかは無いです。
ただ、僕的には M.2 推奨なので、M.2 スロットの有無とかで決めるのがいいと思います。
2019/07/15
これからパソコンを買おうという人向けに、どんなスペックのものを買えばデザイナーの業務が快適にできるか、まとめていきます。スペックの数字が高いものを買えばいいやと買い物してしまいがちですが、どうせなら賢く買い物したいところ。まずは CPU 選びから。
2019/07/18
前回の話の続きで、今回はメモリの選び方。デザイナー仕様だと、どれぐらいのメモリを購入すればいいかという話です。PCパーツの中では比較的簡単に取り付けられるパーツのため、最初に価格を抑えておいて、後で必要になったら買い足すことができる部品です。ケースの蓋をあけてカチリと差し込むだけなので、初…
2019/07/25
第3弾は、個人的に最も処理能力が変わると思っているストレージの部分です。PC を購入する時のスペック表記から外れており、選ぶ人からは見向きもされないパーツなのですが、僕は経験上、この部分がマシンの性能に最も影響すると思っています。高性能 PC を購入したけど「あんまり速くないな？」と思った人は、大抵…
画像一覧 
