
何かと周囲でも話題の iPhone6 ですが、その大きさについては皆が疑問に思うところのような気がしている。
周囲でも「iPad mini の小さい版だと思って使う」や「電話機よりはまだまだ小さいから大丈夫」と強気なポジティブ発言も聞こえてきます。
日増しに大きくなる画面サイズは、小型犬だと思って飼ってみた子犬が可愛がっているうちに手に負えないほどいつのまにか巨大化してきたというイメージにも近いのですが・・・。
ファミレスよりプロの料理店のものを食べたい派の僕としては、実機のスペック見たら、とてもお金を出したいと思えないのですが、ブランドって本当に囲い込んだもん勝ちですね。
そんな iPhone6、画面を大きくしたことで本体も大きくなり、片手で持ちにくくなったために、画面を作るのが仕事の人にとっては ユーザーインターフェースをどうするのか気になるところ。
気になるところっていっても、本来のプロダクトの性質を考えると、液晶画面サイズの規格はもっとカオスになるものなんだけど、Apple が「横幅は320px ね」みたいに決めちゃってそれが続くのでルールというか「縛り」になってるだけなんだけど・・・。
Android は機種によって画面解像度が変わるけど、「iPhone(iOS)」という機種ではコモンセンスになっているので、シェア率が高い画面サイズで作ろうと思うと iPhone に合わせることになる。
WEB ってもっと柔軟なものなんだから、iPhone がなければスマホサイトのデザインも今とは全然違う構造や見せ方が出てきたと思うと不思議ですね。
と、そんな矢先に以下の画面サイズについて書かれていた下記の記事が面白かった。