ビジネスカードの依頼があって、ひさびさデザイン制作しました。
ビジネスカードというのは日本で言う「名刺」そのままで、メール先など連絡先を記載したものになります。
名刺の文化は印鑑と同様に日本独自の文化ですが、諸外国ではミーティング後の別れ際に連絡先を記したものとして渡します。
サイズも日本のものは大きいのですが、日本語の文字が小さいと潰れやすいので、そのぶん大きめの方が良かったかもですね。そして日本の名刺のサイズは「黄金比」となっていることが良く知られています。
サイズもそうなのですが、名刺はデザインの法則がうまく説明できる形になっているため、新人教育で使われたりします(デザイナーあるある)。