隠れ家的な洋食の店名は、誰にも教えない。

2015年10月26日 21:15

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隠れ家的な洋食の店名は、誰にも教えない。

「好きな食べ物は?」と聞かれて、僕が答えているのはブルスケッタ。
特に手が込んだ料理では無いのですが、その店特有の味に対する考え方みたいなのが表現されていて、そこがまた楽しい。

味噌汁や漬物とか、いろんなものでお店を比べている人が多いと思うのですが、僕はその「ものさし」がブルスケッタなのです。

ブルスケッタは注文すると、大体2種類×2個のセットで1皿がテーブルにきます。
1種類は、定番のトマトのブルスケッタ。
そしてもう1種類は、店ごとに違うのです。
たまにトマトだけの店もあるので、その時は少しがっかり。

で、このお店は、そのもう1種類がポテトです。
この味が好きで、僕はここでブルスケッタ好きになりました。

なので、僕はブルスケッタを注文するときは、トマトのブルスケッタが食べたいのではなく、それ以外のまだ見ぬブルスケッタがテーブルに出される瞬間を楽しみにしているのでしょうね。

で、店の名前は教えません。
知ってる人だけ、お楽しみください。

隠れ家的な洋食の店名は、誰にも教えない。

野菜サラダ。
さっぱりしてる。

隠れ家的な洋食の店名は、誰にも教えない。

白身魚のクリーム煮。
クリームが苦手な僕でも、これは美味しい。濃いめの味付けなので僕でもたらふく食べられます。

隠れ家的な洋食の店名は、誰にも教えない。

ビーフシチュー。
柔らかくて食べやすい。日本人のシチューに対するイメージってカレーとかポタージュみたいなものだと思うのですが、本来はこっちが正解。肉汁を美味しく食べられるっていいですね。

隠れ家的な洋食の店名は、誰にも教えない。

蟹のパスタ。
濃厚なソースで美味しい。

これで6千円くらい。
結局、お腹が好きすぎて、この後ラーメン食べた。



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浜松在住クリエイター&デザイナーが仕事のことについて頑張って書いてみる。
【認知心理学、コミュニケーションデザイン、情報デザイン、UI/UX、インフォメーションアーキテクト、サイネージ(Scala)、3Dモデリング、データベースアプリ構築(FlileMaker)、Flash Script 2.0&3.0、サーバ構築(Linux)、IoTセンサー&電子工作(Arduino)
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