
最近、いろいろ仕事について考えさせられるのですが、「設計」や「計画」に関して。
自分で自分のことを「クリエイター」と呼ぶような人なら分かると思うのですが、好きなものを勝手にいろいろ作るアーティストタイプと、仕事として粛々と作る企業人タイプと、タイプは様々です。
タイプに分けるのは比較的簡単で、単純に「作品の量」で分かります。
アーティストタイプは勝手に作り続けているので作品が多く、年齢を重ねるに従ってはっきりと差が出てきます。
企業人タイプは、逆に同じ作品(サービス・製品)をバージョンアップしたり改良したりが多いので、細部まで考えて作りこんでいく感じですね。
そこで、「設計」という考え方が、2つのタイプでは違うように思うのです。