Amazon で交換返品してみた

2020年01月19日 09:29

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Amazon で交換返品してみた

購入したガジェットの電源が入らず、メーカーのサポートに問い合わせたところ「販売店で交換してもらって」と言われた。
僕のイメージだとメーカーの責任で販売店関係なくない? と思うのだけど、物流とか考えたらそっちの方が楽なんですかねぇ…。

最近は「サポートセンター有」をうたっている大手企業は外国にアウトソーシングしているみたいで、有名企業でも拙い日本語の対応されるのでちょっと本当にイメージ変わります。クチコミなんかでも商品の良しあしより先にサービス全体とか対応が悪かったとかを評価している人もいて、カオスですね。

サポートのことはともかく、今回の購入先は Amazon。
よく「通販で買わないのは修理・返品のサービスがないから」という声も聞くのですが、できるのかなぁと思いながら連絡してみました。


【1】注文履歴から、すぐに交換(返品)処理できる
インターネットから簡単に手続きできるので、数分で終わります。

【2】30日以内なら基本受け付けている
ボタンが表示されているので分かりやすい。
返品理由や商品の状況によって当然対応が変わると思うのですが、初期不良などに関しては安心できそうです。

【3】交換の場合のルール
同じものの在庫があれば「交換」ボタンが出てくるのでそのまま0円注文扱いとなり、すぐ送られてきます。ただ各地のAmazon倉庫ではなく本部に近い拠点から送られてくるようです。注文履歴に登録された製品名も微妙に変更されているので特殊な処理がされているみたいですね(無償保証などの文言が消えている)。
在庫が無い場合は、「ポイントでの返金」「口座に返金」「別の製品+差額」みたいなのを選べます。別の製品は Amazon がおすすめしてくる製品の中だけから選びます。返金は時間がかかるようなので、交換以外は現実的じゃないように思います。

【4】梱包は自分
送付先ラベル印刷や集荷申請などは、Amazon の注文履歴から簡単にできるので何も考えずともできます。問題は梱包するための段ボールの用意。僕も困りました。とくに緩衝材。新聞紙を丸めて作ることもできるのですが、ペーパーレス化でもってないし。
「交換」の場合は、別の商品がすぐに送付されてくるので、交換品が届くまで待ってから、その段ボールを使って返品する方法もあります。


こんな感じで、手配やら処理やら意外にカンタンお気楽でした。

当然、こういう便利なルールを悪用する人もいるらしいのですが…。個人の我儘でサービスの質が低下するので犯罪はやめてほしいですね。ただ住所とか近所のコンビニとかクレカとか口座番号とか Amazon に握られている状態で敵対行動する人の心理というか頭は理解できないですが。



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浜松在住クリエイター&デザイナーが仕事のことについて頑張って書いてみる。
【認知心理学、コミュニケーションデザイン、情報デザイン、UI/UX、インフォメーションアーキテクト、サイネージ(Scala)、3Dモデリング、データベースアプリ構築(FlileMaker)、Flash Script 2.0&3.0、サーバ構築(Linux)、IoTセンサー&電子工作(Arduino)
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