復活の中華そば|天までとどけ

2017年01月26日 20:18

  • LINEで送る
復活の中華そば|天までとどけ

有楽街に移転して再オープンしたというラーメン屋さん「天までとどけ」に行ってきました。
名前だけは何度も聞いたことがあるのですが、ラーメン通の間では超人気店とのこと。

実家近くの美味しい居酒屋でご飯を食べていた時、お座敷席にいたグループが、遅れてやってきた人に「この人、今日うまくいっているラーメンのお店閉めたんだよー、なんで閉めたのー」と言われて真剣に答えている人を横目に見ながら印象的だったことを覚えているのですが、まさかの店主がその人でした。
すごく個人的なというか一方的な思い出ですね。

街中での打ち合わせを終えた後なので、平日の9時半くらい。
前の一時期に比べたら少しは通りに人がいるなぁ、という浜松街中ですが。どこも厳しいですね。

復活の中華そば|天までとどけ

いまいち看板が分かりづらくお店の場所を探してきょろきょろとしましたが、進行方向とは別向きに入口発見。北側が入口なのですね。
オープンしたては行列ができていたとのことですが、2か月経つとさすがに並ばずに入れました。呼び込みもしていたので、いまが勝負の時ですね。
入口すぐに券売機があり、そこで購入するのに悩むと混むのですが。
初見だといまいちどんなラーメンなのか分からないので悩みますね、これ。

新しいこともあり店内は清潔。カウンター席は店員さんとの距離がすごく近いです。
券売機で買った券を渡し、10分くらい? 待ってテーブルに運ばれてきました。

復活の中華そば|天までとどけ

麺はすこし固めで、歯ごたえあります。
僕の好きな感じ。

スープは中華というかんじの、素朴で深い味ですが。
もっと薄くて平坦なのかと思っていたのですが、濃いめで醤油の味がしっかりするタイプ。
脂が少ないので、飲んだ後にちょうどいいかなという感じ。

使っている素材も良くこだわりがあるようなので、化学調味料になれた人ではない上級者向きと感じました。

復活の中華そば|天までとどけ

炭水化物好きには外せない、チャーシュー丼も注文してみました。
ここのチャーシューは柔らかくて好み。少し赤いのも良い。
柔らかくて味がしっかりしていて、これをおかずにご飯食べたいくらい(食べてるけど)。

復活の中華そば|天までとどけ

マヨネーズはかけ放題で、容器ごと渡されます。
マヨラーにはたまらないサービスですね。チャーシューは味が濃いので、まろやかにするためにたっぷりかけても全然味が死なないです。

復活の中華そば|天までとどけ

餃子も注文。
特筆すべき抜き出た部分はないですが、普通においしいです。
クセが無いのでいくらでも食べられます。

カウンターには生ニンニクもあり、大量投入も可能。
でもこのスープには合わないかな。味わって飲むのがおいしいです。

美味しいですが少しお値段高すぎなので、ちょっと利用は控えたいですが、また機会があれば食べたいですね。

天までとどけラーメン / 第一通り)

夜総合点★★★☆☆ 3.0




同じカテゴリー(ラーメン)の記事
はまなうまい
はまなうまい(2021-06-17 22:35)

松壱家
松壱家(2021-01-16 23:56)

麺匠家
麺匠家(2020-03-31 23:25)


このブログの新着情報を配信中!

RSSリーダーに登録することで、新着情報だけを確認することができ便利です。
上のアイコンをクリックしてご登録ください。

見るだけでは飽き足らない、あなた。あなたも小言に参加してみませんか。コメントトラックバック、ご自由にどうぞ。


入力した内容は表示されます
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
過去記事
デザイン特集
グルメ特集
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 32人
QRコード
QRCODE
プロフィール
yasukawa
yasukawa
浜松在住クリエイター&デザイナーが仕事のことについて頑張って書いてみる。
【認知心理学、コミュニケーションデザイン、情報デザイン、UI/UX、インフォメーションアーキテクト、サイネージ(Scala)、3Dモデリング、データベースアプリ構築(FlileMaker)、Flash Script 2.0&3.0、サーバ構築(Linux)、IoTセンサー&電子工作(Arduino)
文部科学省後援情報検定 情報デザイン試験合格
日本商工会議所販売士検定試験2級合格
日本英語検定協会実用英語検定試験3級合格
デザインカレッジ 外部講師(WEBマーケティング)
日本最大級レビューメディア「zigsow」2021年ベストレビュワー、2022年ベストレビュー