加湿の奇跡! 加湿器で温度低くても、暖かい生活に

yasukawa

2016年01月13日 16:59



ここ最近で良い買い物をしたなと思えたアイテム ── 加湿器。
もっと早く買っておけばよかった。

僕はあまり風邪を引かないのですが、しかし冬になると咳がとまらなくなることがよくあります。
会議の時、電話の時など、咳き込みながら喋ると相手が心配しだして会話どころではないので良くないのですが、今年は加湿器のおかげがすこぶる快調! あんなに喉がうっとおしかった冬の季節が嘘のようです。
今までは加湿器ごときにお金をかけるのもなぁ…と思ってはいたのですが。

加湿いいですよ、加湿。

調べてみると、ガンガン暖房を効かせるより、室内温度そのままで湿度をちょっと上げるだけで、温かくなるようです。
冬は温度も下がるのですが湿度も下がるので、それで身体が寒いと感じます。

温度だけでなく湿度もコントロールすることで、快適なライフスタイルをデザインできるというわけです。


一条工務店では、24時間換気システム&床暖房を導入した新築物件には、温度計湿度計をプレゼントしてくれるみたい。
ウチは3階建てだからか、2個もらえました。

この湿度計が親切設計で、快適な温度と湿度のところに日本語でサインが書いてあります。
これを目安に、温度と湿度を調整するので、湿度管理初心者にもやりやすい。


快適な湿度とは


湿度は 40% ~ 60% を目安にすると快適なんだそうです。
湿度に関しては、土地の条件や計測する機器の癖もあるようなので正式に標準な数字というものがないようですが…。

ウチの場合、冬に24時間換気システムだけ稼働している状態で、湿度は 40% 以下という数値。
標準的な快適指数では、湿度は 50% 前後とのことなので、あまり快適とはいえません。

また、キッチンで調理後に匂い除去のために換気扇を回していたところ、なんと湿度が劇的に下がって 30% 以下に…。
その後いろいろ試してみたところ、窓を開けて換気したりするだけで、すぐに 30% 以下になると分かりました。外って意外に乾燥してるんですね!


一条工務店と加湿


ハウスメーカー営業の方に言われたのは、24時間換気システムのおかげで窓をしめきったままで良いそうなのですが、加湿だけはやっておいた方がいいとのこと。
理由は家を構成する木材が、乾燥しすぎても駄目だから、長持ちさせたいなら加湿しておいて損はないだそうです。

また、加湿器には空気清浄機と一体になった高性能機があるのですが、これは加湿専用機の値段の3倍から4倍します。
空気清浄機能に関しては、一条は換気システムが実装されているので必要ありません。

加湿だけに特化した加湿器を購入することで大幅コストダウンです。
また空気清浄機能付きは、フィルタにゴミがたまるのでお手入れ・メンテナンスが大変です。


美容と床暖房と加湿


石油ファンヒーターやエアコンは簡潔でカンタンですが、空気を乾燥させ、肌を乾燥させます。
その点、床暖房は輻射熱なので、女性のお肌に優しく美容に良いというメリットがあります。
これに、加湿器による加湿を加えることで、奥様も大喜び。


電子ポットでお湯を沸かして水蒸気を発生させてみた


家にあるガラスケトルの蓋を開けたままお湯を沸騰させ、その水蒸気で部屋内の湿度を上げるという作戦をしてみました。



大体、60% 前後ほどまで簡単に上がります。
ウチは吹き抜けがあるため少し広めなので、普通の部屋ならもっと簡単に上がると思います。
一気に湿度が上がるのですが、部屋内の空気が大量に水分を含んでいるので、少し曇りの日のようなどんよりした重みを感じます。サウナみたいでかなり温かいです。湿度すげぇ。

ただ……。

当月の電気代にビックリ。
電気の力で加熱し水蒸気を作るには光熱費がかかるようです。
確かに急激に沸騰させているので、電気代かかりますよね、そりゃ。
なので、加湿器には、いろんな種類(スチーム式、気化式、超音波式)があるのですが、スチーム式に該当するこの方式では電気代がかかるということが身をもって知りました。
ただし、水を沸騰させているので煮沸消毒している状態になり、雑菌を殺すため清潔というメリットもあるみたいです。

この後、ポットとドッキングステージの接合部分が熱で焼き切れ変形するという大事件もあったので、電子ケトルを加湿器代わりに使うのはやめましょうね。


超音波式加湿器について調べてみた


これはもう加湿専用の機械を買うしかないと、いろいろ調べてみました。

スチーム式は清潔というメリットがあるけど、電気代がかかるので構想外。
超音波式は、超音波で水を振動させて細かい粒子にして噴出さえるという、いわゆるミストを出すもの。
機械自体が小型化できて機構も簡単なためコストも下がり、価格が低いというのが最大のメリット。ただし生水そのまま噴出しているので、使う水が清潔でないと雑菌を室内にまき散らすというかなり怖いバイオハザード状態に…!

常に清潔にしておく必要があり、お手入れが大変な超音波式も構想外。


気化式の加湿器を購入することに決定


気化式は、水を含んだタオルを蒸発させるようなイメージなのだそうです。内部メカニズム的には、水を含んだフィルターにファンが風を当て、その気化した水蒸気を放出するという単純なものです。
最近では、DCモーターという低電力ハイパワーのモーターがあるので、そのモーターを採用した高級機の場合、24時間稼働させてもそんなに電気代がかからないらしい。また、抗菌フィルターの性能が向上しているため、メンテナンスも手間がかからないとのこと。

有名家電メーカーの最新機種は、ほとんどがこの「気化式」が採用されているようです。

なので、迷うことなく気化式加湿器を買うことに。
機種については、Panasonic の FE-KXL07 という製品を購入。

加湿器の詳しいレビューはこちら

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