エスパドリーユ/パレガビア
夏といえばサンダル。
日本ではなかなか定着しない『避暑地の定番』エスパドリーユ(
espadrille)を買ってきた。
これは、草履のような部分が荒縄を編んで敷き詰めたような素材でできていて、丈夫でいて縄を踏むような柔らかいかんじで履ける靴。その上にスウェード調の丈夫な布が張ってあるかんじ。
エスパドリーユとは元々フランスのバスク地方で使われていたわらじ風のサンダルのことをいうらしい。現代では縄底のリゾート・サンダルのことをいうらしいが、元々は水兵や船員の作業靴だったとかなんとか(ネットで拾い読み)。
そしてエスパドリーユといえば、
フランスの老舗パレガビア(PARE GABIA)。
■パレガビア
http://www.paregabia.com/
靴底のソールが荒縄になってるのが特徴で、とても夏らしい。
軽くて涼しげなのがとても良い。
靴をすぐ脱ぐ癖のある人にはとても重宝します。
これ流行らないのかな。
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